モノを彩る

当社で対応できる製品の大きさは??

お客様からの問い合わせでよくあるのが、
「大松さんってどのくらいの大きさの品物まで対応できますかー??」
というような、製品の大きさに関する問い合わせです。

実はこの質問、少し営業泣かせで、正確な答えが・・・無いんです

なんでやねん!? って思われるでしょうが、これは弊社の乾燥炉の構造に原因があります。
説明するとややこしいので割愛しますが、同じ大きさでも吊り穴の位置で可否が変わったりもしますし、細長い形状のものであれば結構大きなものでも対応出来たりもします。
本来であれば余裕をみた大きさをキチンとお応えすればいいのでしょうが、営業担当としてはできる限りお客さんの要望にお応えしたいという気持ちも働き、「これ結構大きいけど、こうやったら出来るかも・・・」と、ズバッと言い切らない曖昧な回答になってしまうのです・・。

普段扱う製品は、小脇に抱えれるような比較的小さなサイズが主です。
稀に高さ2m程度の制御盤ボックスの塗装のお仕事を頂くこともあります。写真は某テーマパークの券売機ですが、このサイズは弊社では結構大きい部類に入ります。

ちなみに、小さなものなら制限はありません。
ネジのアタマの塗装なんかはよくある事例ではないでしょうか??

今回は弊社で対応できるサイズについての記事でした。
対応の可否はケースバイケースです。まずは、遠慮なくお問い合わせください!!

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