ヒトを彩る

暑さのワケ

寒さもここ数日でぐっと増し、いよいよ冬も本番ですね❄
日本の四季が二季に変わってしまうんじゃないかというくらい極端な気温に振り回され、体調を崩さないように注意しないといけないですね。

“大松の夏は長いで~”と入社したときに社員さんに言われたことがあります。
最初はその意味があまりわかっていなかったのですが、10月に入ったのに現場に数秒いただけで汗をかいたりして、あのときの言葉の意味はこういうことやったんやなあと、、(笑)
11月に入った今でもまだ現場で作業をしている人たちは半袖だったりします。夏の暑いときでも熱中症にもならず一生懸命に働く社員さん、主婦さん、大松の会社すべての人たちがかっこよかったです。


なぜ現場がそこまで暑いのかというと外の気温が高かったのはもちろん、大松は焼付塗装をしており、製品によって設定する温度は異なりますが、高温のカマがライン毎に備えつけられています。その中を塗料を吹き付けられた製品が通って硬化します。そんな重要なカマがあるので現場の温度が高くなるんです。(私たちは乾燥炉のことをカマと呼んでいます!)

こんなふうに大松がしていることなども簡単にですが紹介していこうと思います!

みなさまお身体には十分お気をつけてお過ごしください🙋

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